2018年11月03日

0022 建設業法の概要 1−22 建設業の許可


★今日の問題

問題:建設業法が、建設業法の別表第一に掲げる二十九の建設工事の種類ごとにそれぞれ対応する建設業の種類に分けて行われる業種別許可制度を採用している趣旨は何か?



10秒で考えよう。よーいドン!

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10秒



★今日の答え

一言でいえば、建設業者の施工能力を確保するためである。
そのためには、建設工事にかかわる仕事なら何でも引き受ける何でも屋ではなく、建設工事の専門化を一層促進する必要があるとの判断に基づく。
また実際に、建設業は、二十九種の一式工事又は専門工事により、施工されている実情を鑑みて、これらの工事の種類に対応する工事業を定めて、各工事業ごとに許可を与えることとしたのだ。
そのことを踏まえたうえで、建設業法の第一条をもう一度、振り返っておこう。

(目的)
第一条 この法律は、建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化等を図ることによつて、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進し、もつて公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 20:37| 建設業法