2018年12月12日

0039 建設業法の概要 1−39 建設工事の請負契約



★今日の問題

問題:建設業者は、建設工事の請負契約を締結する際には、見積もりを行うよう努めなければならず、建設工事の注文者から請求があつたときは、請負契約が成立するまでの間に、建設工事の見積書を交付しなければならない。



10秒で考えよう。よーいドン!

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★今日の答え


正しい。
建設工事の見積りは、努力義務であり、必ずしなければならないわけではない。
また、建設工事の見積書の交付は、建設工事の注文者から請求があつたときは、請負契約が成立するまでの間に行うこととされている。請負契約が成立するまでの間という点に注意しよう。


(建設工事の見積り等)
第二十条 建設業者は、建設工事の請負契約を締結するに際して、工事内容に応じ、工事の種別ごとに材料費、労務費その他の経費の内訳を明らかにして、建設工事の見積りを行うよう努めなければならない。
2 建設業者は、建設工事の注文者から請求があつたときは、請負契約が成立するまでの間に、建設工事の見積書を交付しなければならない。
3 建設工事の注文者は、請負契約の方法が随意契約による場合にあつては契約を締結する以前に、入札の方法により競争に付する場合にあつては入札を行う以前に、第十九条第一項第一号及び第三号から第十四号までに掲げる事項について、できる限り具体的な内容を提示し、かつ、当該提示から当該契約の締結又は入札までに、建設業者が当該建設工事の見積りをするために必要な政令で定める一定の期間を設けなければならない。

posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 21:50| 建設業法