2019年02月07日

0053 建設業法の概要 1−53 建設工事の請負契約に関する紛争の処理



★今日の問題

問題:審査会は、建設工事の請負契約に関する紛争が生じた場合は、あつせん又は調停を行うとされているが、紛争案件が持ち込まれない限り、審査会の職権で、あつせん又は調停を行うことはない。


10秒で考えよう。よーいドン!

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10秒



★今日の答え

間違い。
公共性のある施設又は工作物で政令で定めるものに関する紛争については、審査会が職権に基き、あつせん又は調停を行う必要があると決議したときも、あつせん又は調停が行われることになっている。
つまり、審査会に対しあつせん又は調停の申請がなされたときに限らない。
条文を確認しておこう。

(あつせん又は調停の開始)
第二十五条の十一 審査会は、紛争が生じた場合において、次の各号の一に該当するときは、あつせん又は調停を行う。
一 当事者の双方又は一方から、審査会に対しあつせん又は調停の申請がなされたとき。
二 公共性のある施設又は工作物で政令で定めるものに関する紛争につき、審査会が職権に基き、あつせん又は調停を行う必要があると決議したとき。


posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 21:17| 建設業法問題