2020年09月24日

行政法1−73 行政不服審査法 行政書士試験過去問 2003年問15

次の記述のうち、正しいものはどれか



1、不服申し立ては、行政庁の処分に対しては認められているが、行政庁の不作為に対しては、認められていない。



2、不服申し立ては、国会の両院もしくは、一院または議会の議決により行われる処分に対してもすることができる。



3、処分につき、不服申し立てができる場合でも、処分の取り消しの訴えを直ちに提起しても構わない。



4、審査請求は、処分庁に上級行政庁がないときでもすることができる。



5、再審査請求は、法律に再審査請求をすることができる旨の定めがなくても、審査請求が認められていれば、当該審査請求の裁決に不服がある場合、当然にすることができる。





胡桃「これは簡単だわね」

建太郎「おう。条文レベルだな」

続きを読む
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 18:59| 行政書士試験過去問

2020年09月17日

0210 建設業法各論 2−119 建設業の許可 #建設業 #行政書士



★今日の問題


問題:第七条三号の「請負契約に関して不正又は不誠実な行為をするおそれが明らかな者」とは具体的にどのような者か?




10秒で考えよう。よーいドン!

1秒

2秒

3秒

4秒

5秒

6秒

7秒

8秒

9秒

10秒



★今日の答え

過去の一定期間内において、建設業又は建設業に類似する営業等に関して、不正な行為又は不誠実な行為を行った経歴があり、今後もそのような行為を繰り返す恐れが明らかに認められるものとされている。
建設業に類似する営業とは、宅地建物取引業や建築士などの業務である。





会話文形式で覚える建設業法

 建設業法を熟知していなければ、行政書士にあらず!
 クライアントから受けた生の質問を基に建設業法を学ぼう!




会話文形式で覚える建設業法 入門編 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編1 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編2 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編3 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編4(債権法改正対応済み)  暗記カード式法律問題集

【行政書士実務入門】会話文形式で覚える建設業法 基礎編5  暗記カード式法律問題集


□ 行政書士なら建設業法を熟知していますよね……?

 建設業許可関係の業務が行政書士の業務であることは世間に定着して久しいです。
 世間の人は誰もが、行政書士ならば建設業許可の知識を有しているものと思っています。
 試験科目になっていて、当然勉強しているものと思っているのです。
 たとえ、あなたが建設業許可を専門としていなかったとしてもです。
 そんなわけですから、クライアントとの会話の中で、建設業法に関する話が持ち上がることがあります。
 それが仕事とは関係ない雑談だったとしても、クライアントの質問に全く答えられないようでは、クライアントも、この人に任せて大丈夫なのかと疑心暗鬼になってしまうものです。


□ 建設業許可申請書の手引書は見たことあるけど、建設業法の条文には目を通したことがない……。まさか、そんなことはないですよね?

 建設業許可を専門としている方でも、建設業法を全部熟知している人は少ないのではないでしょうか。
 建設業法は、建設業許可に関する規定だけでなく、請負契約に関する規定も置かれています。
 建設業許可では、もちろん、建設業許可に関する規定の部分だけを知っていればよいわけですが、建設業者は、請負契約に関する規定も関係します。
 とはいえ、建設業者は、法律の専門家ではないので、請負契約に関する規定に何が書かれているのか理解していないこともあります。
 そんな時は、行政書士ならば、建設業法を熟知しているはずだから、当然、知っているだろうということで、質問してくることもあります。
 もちろん、答えられなければ、信用に関わってくるわけです。
 だからこそ、建設業許可を専門とするならば、請負契約に関する規定も含めて、建設業法全般に目を通しておく必要があります。


□ まずは、基本から押さえましょう。

 本書は、建設業法に関する基本中の基本の事項をまとめました。
 建設業許可を専門としているならばもちろんのこと、たとえ専門としていなくても、行政書士ならば、最低限知っておくべき知識です。

 会話文形式で記載しています。
 1ページ目に質問文を掲載し、2ページ目にそれに対する答えを掲載するという形式になっています。

 「実際にクライアントから受けた生の質問」を基に編集しています。

 これから行政書士として仕事を始めようと思っている方は、クライアントとの面談のシミュレーションのために、本書を利用してください。


posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 19:50| 建設業法問題

行政法1−72 行政不服審査法 行政書士試験過去問 2008年問15

次の記述のうち、正しいものはどれか。



1、法において、処分には、人の収容、物の留置その他、その内容が継続的性質を有するものなどの事実行為が含まれるが、これは、取り消し訴訟の対象にならないが、不服申し立ての対象となる行為を特に明文で指示したものである。



2、法における不作為には、申請が法令に定められた形式上の要件に適合しないとの理由で、実質的審査を経ずに拒否処分がなされた場合も含まれる。



3、法は、地方公共団体の機関が条例に基づいてする処分を適用除外としているため、そのような処分については、別途条例で、不服申立制度を設けなければならない。



4、法は、不服申立制度全般について、統一的、整合的に規律することを目的としているので、別に個別の法令で特別な不服申し立て制度を規定することはできない。



5、不服申し立てをすることができない処分については、法が列挙しているほか、他の法律において、特定の処分につき、不服申し立てをすることができない旨を規定することができる。





建太郎「うん……。ちょっと難しくないか」

胡桃「そんなことはないわ。基本を押さえていればわかる問題だわ」続きを読む
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 19:49| 行政書士試験過去問

2020年09月15日

0209 建設業法各論 2−118 建設業の許可 #建設業 #行政書士



★今日の問題


問題:第七条三号の「請負契約に関して不正又は不誠実な行為」とは具体的にどんな行為か?




10秒で考えよう。よーいドン!

1秒

2秒

3秒

4秒

5秒

6秒

7秒

8秒

9秒

10秒



★今日の答え

請負契約に関して不正な行為とは、請負契約の締結、履行に際して、法律に違反する行為を行うことである。例えば、詐欺、脅迫、横領、文書偽造等を行うことを意味する。

請負契約に関して不誠実な行為とは、請負契約に違反する行為を行うことである。例えば、工事の内容、工期、天災等不可抗力による損害の負担等について契約違反の行為を行うことを意味する。



会話文形式で覚える建設業法

 建設業法を熟知していなければ、行政書士にあらず!
 クライアントから受けた生の質問を基に建設業法を学ぼう!




会話文形式で覚える建設業法 入門編 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編1 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編2 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編3 暗記カード式法律問題集

会話文形式で覚える建設業法 基礎編4(債権法改正対応済み)  暗記カード式法律問題集

【行政書士実務入門】会話文形式で覚える建設業法 基礎編5  暗記カード式法律問題集


□ 行政書士なら建設業法を熟知していますよね……?

 建設業許可関係の業務が行政書士の業務であることは世間に定着して久しいです。
 世間の人は誰もが、行政書士ならば建設業許可の知識を有しているものと思っています。
 試験科目になっていて、当然勉強しているものと思っているのです。
 たとえ、あなたが建設業許可を専門としていなかったとしてもです。
 そんなわけですから、クライアントとの会話の中で、建設業法に関する話が持ち上がることがあります。
 それが仕事とは関係ない雑談だったとしても、クライアントの質問に全く答えられないようでは、クライアントも、この人に任せて大丈夫なのかと疑心暗鬼になってしまうものです。


□ 建設業許可申請書の手引書は見たことあるけど、建設業法の条文には目を通したことがない……。まさか、そんなことはないですよね?

 建設業許可を専門としている方でも、建設業法を全部熟知している人は少ないのではないでしょうか。
 建設業法は、建設業許可に関する規定だけでなく、請負契約に関する規定も置かれています。
 建設業許可では、もちろん、建設業許可に関する規定の部分だけを知っていればよいわけですが、建設業者は、請負契約に関する規定も関係します。
 とはいえ、建設業者は、法律の専門家ではないので、請負契約に関する規定に何が書かれているのか理解していないこともあります。
 そんな時は、行政書士ならば、建設業法を熟知しているはずだから、当然、知っているだろうということで、質問してくることもあります。
 もちろん、答えられなければ、信用に関わってくるわけです。
 だからこそ、建設業許可を専門とするならば、請負契約に関する規定も含めて、建設業法全般に目を通しておく必要があります。


□ まずは、基本から押さえましょう。

 本書は、建設業法に関する基本中の基本の事項をまとめました。
 建設業許可を専門としているならばもちろんのこと、たとえ専門としていなくても、行政書士ならば、最低限知っておくべき知識です。

 会話文形式で記載しています。
 1ページ目に質問文を掲載し、2ページ目にそれに対する答えを掲載するという形式になっています。

 「実際にクライアントから受けた生の質問」を基に編集しています。

 これから行政書士として仕事を始めようと思っている方は、クライアントとの面談のシミュレーションのために、本書を利用してください。
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 19:27| 建設業法問題

行政法1−71 行政不服審査法 行政書士試験過去問 2011年問14

次の記述のうち、妥当なものはどれか。



1、行政不服審査制度では、国民の権利利益の救済を図ることを目的としているので、同法に基づく不服申し立てを行うことができるのは、日本国籍を有する者に限られる。



2、行政不服審査制度は、行政権自身が自己の行為を見直す仕組みなので、行政権の活動に違法な点があると知った者は、誰でも、当該違法についての不服申し立てを行うことができる。



3、行政不服審査の代理人となるには、法定の資格が必要とされるので、不服申し立ての代理人は、当該資格があることを書面で証明しなければならない。



4、申立人について、補佐が必要とされることがあるので、審理員は、申立人から口頭意見陳述について、補佐人を同行したい旨の申し出があった場合は、これを許可できる。



5、行政不服審査制度は、行政の適正な運営を確保することを目的としているので、不服申し立ての結果によって、行政運営の影響を受ける可能性のある関係行政機関は、当該手続きへの参加を申し立てることができる。







建太郎「むむっ。条文を覚えているかどうかの問題だな」

胡桃「そうね。簡単でしょ」

続きを読む
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 19:26| 行政書士試験過去問