2018年09月30日

0002 昭和24年5月に制定された建設業法は、一定の工事のみを請け負う者には適用されないとされており、その例として、とび工事が上げられていた?

正しい。
制定当初の建設業法はすべての建設業者に適用されるものではなかった。

建設業法の適用を受ける者は次のとおりとされていた。
建設工事(土木建築に関する工事で法の別表に掲げられているもの)の完成を請け負うことを営業とする者。

ただし、次の者には適用されないとされていた。
軽微な建設工事のみを請け負うことを営業とする者及び別表に掲げられている建設工事のうち、工作物の主体をなさず、かつ、比較的重要性の薄い一定の工事のみを請け負うことを営業とする者。

一定の工事としては、板金工事、とび工事、ガラス工事、塗装工事、防水工事、タイル工事、壁紙工事、機械器具設置工事及び熱絶縁工事が定められていた。

尤も、これらの工事について建設業法の適用が除外されていたのはわずかな期間で、昭和28年の改正によって、壁紙工事以外の工事については、建設業法が適用されることになった。
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 16:22| 建設業法

0001 建設業法は、昭和24年5月の制定当初より、建設業の許可制を採用していたのか?

間違い。
昭和24年5月に制定された建設業法では、登録制が採用されていた。
建設業を営もうとする者は、建設大臣または都道府県知事の登録を受けなければならないとされていた。
建設業が許可制となるのは、昭和46年4月の大改正からである。

※ちなみに、当時の登録の要件は、次のとおりである。
登録申請者(法人の場合においては役員)又はその使用人のいずれか一人が、学歴に応じ、三年か五年以上の建設工事に関する実務経験を有する者、法令による免許、技能等の認定を受けた者又は十年以上の建設工事に関する実務の経験を有する者でなければならない。
今でいう、専任技術者の要件が求められていたということである。
posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 16:21| 建設業法

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大滝 七夕
新潟県村上市出身。『大滝七夕』は、ネット小説・著作限定のペンネームで本名や作家名ではない。
法学部在学中から資格試験の勉強を始め、宅建、行政書士、司法書士の資格試験に独学で一発合格。大学卒業後は、都内の行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、法律雑誌の記事や小説を執筆。その後、某新人賞に応募して、作家デビュー。法律知識と実務経験をもとにしたリーガルサスペンス、ファンタジー、武侠小説などを執筆している。
行政書士として開業しており、十数年以上にわたり、建設業、宅建業の後継者問題、事業承継を専門的に手掛けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

posted by 実務で学ぶ資格試験プロジェクトチーム at 16:19| 実録行政書士開業十年